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街の屋根やさん札幌南店
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屋根工事コラム
北海道の屋根は平らな家が多いのはなんで?
北海道の屋根は平らな家が多いのはなんで?
北海道はこの様に下から見ると平らな無落雪屋根という屋根が多いです。ここ近年はこの無落雪屋根が多くて、理由としては、北海道では毎年屋根の雪下ろしによる屋根からの落下や屋根から雪などが落ちてその雪などが当たって、怪我や死亡してしまうケースが多くどうやって事故を減らすかを考えた結果、この無落雪屋根が主流になっています。
無落雪屋根とは大きく3種類あります。
①スノーダスト屋根
②フラットルーフ屋根
③雪止めのついた構造の勾配屋根
今回は①・②に注目して書いていこうと思います。
①スノーダスト屋根
無落雪屋根を上から見るとこんな感じで真ん中の方に溝ができていて、そこのくぼみに、太陽の熱などで溶けた水が流れていったり、そのほかにも雪が落ちずらくなっており落雪が原因の近隣トラブルも解消できるようになっています。真ん中の溝の部分は、排水溝になっており、流れた水を外に出すという構造になっています。
真ん中の溝は、雪が降っていない時期など年に1回点検をして、溝の中のゴミや落ち葉などを除去しなけてばなりません。
この屋根の形スノーダクト屋根といいます。
横から見ると雪が真ん中の溝に落ちていきそうなのが写真でわかると思います。そして、屋根にはガルバリウム鋼板で錆びない素材が使われています。金属は、雪が滑りやすくまた、吸収性が少なく水がしみ込んでこないため雨漏りがいにくい素材なので、北海道は雪解け水が多いので重宝されています。
②フラットルーフ屋根
北海道の屋根では少ないですが、フラットルーフ屋根というものがあります。この屋根は少し傾斜がついておりその傾斜を利用して雨水や雪解け水を軒先に流してをとします。北海道の場合寒暖差が激しいのでつららがで来てしまいます。
メリットとしては、溝がない分点検があまり必要としません。
デメリットはつららができる事や風によって雪がせり出して雪庇ができる事があることがデメリットです。
また、北海道ではこの屋根の事故が多発しています。雪下ろしの際は、専門業者を頼む方が得策です。
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