家の屋根の重要性や役割って知ってますか?
今回は、屋根の重要性を説明していきたいと思います。屋根とは風や雨を防ぐだけではありません。
家の見た目を左右することにもなりますし、生活環境や家の寿命なども左右する大事な家の部分なのです。
なので家を選ぶにあたって適当に選ぶのではなく、しっかりと考えて選びましょう。
屋根には、主要な役割があります。
まずは、雨から守るというのが1つあります。
屋根がないと雨が生活しているところにそのまま当たってしまいます。そして壁や柱などを雨水が侵食して建物としての寿命を縮めてしまいます。なので屋根はしっかりと雨漏りがしにくい素材を選びましょう。
次に風から守るという役割もあります。
日本は台風が多く強い風や雨などによく当たります。さらに近年では異常気象などで台風などが増えてきていることにより、釘穴や形状などを特に考えた設計になっています。
次は、日差しから防ぐということを説明します。
屋根は、常に外にあり日差しを受け続けています。なので断熱性を高く持つことによって、夏は、気温の上昇を最大限に抑えて冬は、室内の温度を逃がさずに適温に保つ手助けをしてくれています。そして、屋根の断熱性を保つことで屋根裏の結露を防ぎ耐久性も上げてくれています。
屋根は、災害時の役割もしっかりとあります。
地震では、屋根が重いと家の重心が上になってしまい大きく揺れてしまいそれが原因で家が壊れてしまうことがありましたが、今の家は屋根を軽くすることによって、家の重心を下げて揺れを抑えるつくりになっています。
次に、火災から守る役割もあります。屋根には不燃材料、不燃下地を使うことによってもらい火による家事などを防いでいます。
最後に衝撃を守る役割も持っています。
人災・天災から家を守るために、屋根は丈夫なこともしっかりとした要素になっています。
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