屋根の作り方って知ってますか?屋根の作りの工程教えます
屋根の工事は、高所の作業になってくるので危険が伴います。屋根をつくるには木材など家にあった材料が必要です。最近DIYなどが流行っていますが、簡易な屋根ならいいのですが、家の屋根となるとDIYでは、できないかもしれませんねそして危険も伴ってしまいますので家の屋根に関しては、無理をせず職人さんに頼むことをお勧めいたします。
屋根を作るのは簡単な作業ではございません。色々な技術を必要としてきます。
今回は屋根を作るにあたって必要な工程どんなふうに屋根ができてくるのかを紹介できたらいいなと思います。
まず屋根の下地を作っていきます。この屋根の下地を間違ってしまうと色々なことがやり直しになってしまうので、間違えないように慎重に正確に進めていくことが大事になっていきます。この写真に写っている木材も軽いものではないので、1本1本固定していくのでなかなか大変な作業になっています。この作業を大工さんは1~2人で作業します。大変な作業ですね。
次にさっきの写真の上に合板などを張ってその上にルーフィング(防水シート)をします。この作業は骨組みなどと比べるとさほど大変ではないのかもしれませんが屋根の上までこのシートを
持っていくのも大変です。大工さんは軽々とやりますがなかなか大変なことを軽々とこなしていきます。このルーフィングも隙間が空いたらそこから雨漏りなどの原因になっていしまいますので、気を使う作業ですね。
次にガルバニウム銅板を張っていきます。この作業まで来ると屋根工事は、終わりに近づいてきます。この屋根はコロナルーフというのですが、ガルバニウム銅板に石を吹き付けている屋根材です。詳しくはこのサイトのコラムに書いてますのでご覧ください。この板は一枚一枚になっているのでそれを組み立てる作業になります。大きい屋根になっていくほど大変になっていきます。屋根の角度なども考えてつけていくので頭を使う作業になっていきます。
この板を張り終えたら家の屋根の完成です。
簡単な説明でしたが参考にしていただけると幸いです。
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