札幌市手稲区にあるお宅で工事が始まりました！【3】
2022.11.25
皆さん、こんにちは、街の屋根やさん札幌南店です！札幌市手稲区にあるお宅で工事をしてきましたが、今回で最終日です。前回は屋根の下地作りと部屋内部の石膏ボード貼りまで、ご紹介しました。※過去のこの工事のブログを見たい方はこちらをクリック→札幌市手稲区にあるお宅で工事が始まり…
札幌市手稲区 天窓撤去・屋根貼り替え工事
札幌市手稲区にあるお宅から
天窓が壊れて閉まらないので直して欲しい
とのご相談を受け、早速、調査に。
ご依頼主様のお宅に着いて、問題の天窓を拝見すると、確かに壊れていて、閉まらなくなってしまっている状態でした。
天窓を直すか、それとも撤去してしまうかというご相談の結果、今回は撤去して塞いでしまうという工事に決まりましたので、ご紹介していきます。
屋根葺き替え,天窓工事,足場
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根葺き替え,天窓工事,足場
- 施工期間
- 4日
- 使用材料
- ガルバリウム鋼板（横葺用）、石膏ボード、壁紙
- 保証年数
- 1年
- 工事費用
- 64万円
元々は雪の落ちにくい形状の種類の板金を貼ってありましたが、雪下ろしが大変だという相談もありましたので、今度は通常タイプのものに変えました。
閉まらなくなってしまった天窓の隙間をテープで塞いでます。
雨水もそうですが、これから冬の時期です。
隙間から冷たい外気が入り込んで来るでしょうから、早めに工事をする必要がありそうです。
「壊れた天窓を交換する」か「天窓を撤去して、空いたところを塞いでしまう」か。
ご依頼主様のご都合、部屋の使用状況などから、撤去して塞いでしまうのが最適と判断し、打ち合わせの結果、工事が決定しました。
そこで今回は天窓の撤去と屋根板金の貼り替え工事をご紹介いたしましょう。
それから室内側に気密シートを貼ります。
右上の写真の開口部分に見える緑のシートがそれです。
隙間があると、そこから室内に冷気が入り込んだり、逆に室内の暖気が外に逃げてしまいます。
次は屋根の板金の貼り替え工事です！
ルーフィングシートは屋根下地に水が染み込むのを防いでくれます。
雨水が入ってこないように下から上に向かって貼って行きます。
これで屋根工事は完了で、最後に室内の工事です。
ご依頼主様から「圧迫感がない方がいいから、少しでも広くしたい」とのご要望がありましたので、できるだけ奥にボードを貼っています。
今回は天窓を撤去しましたが、お客様からのご要望があれば、それぞれの方に合わせた最適な工事プランをご用意いたします。
まずは弊社「街の屋根やさん札幌南店」に、お気軽にお問い合わせください‼
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